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ショート鳥谷敬の時代が終焉。北條史也レギュラー奪取で注目される鳥谷の決断。

ついにこの日が来たか。そんな思ってしまう記事がリリースされたのが今朝でした。

金本監督がショートのレギュラーを北條史也選手と明言。これによって、阪神タイガースのショート=鳥谷敬という構図が崩壊することになりましたね。新時代幕開けのワクワク半分、鳥谷の時代の終焉で寂しい気持ち半分っていう、甘酸っぱい学生時代の恋愛みたいな感じになっています笑。

ぶっちゃけて言えば、私は前々からこの結末を確信していました。北條選手の成長は目を見張るものがあったし、金本監督の発言からも、すでにショートは北條選手だと決めている節がありましたから。あ~・・鳥谷・・ホントに頑張ってほしい・・(T T)

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鳥谷敬のショートへの意地とプライドに感動

もちろん、北條選手がミスを連発したり、不振に陥ったならば鳥谷選手の出場機会も増えるでしょう。ただ、レギュラーはあくまで北條選手であり、鳥谷選手はショートの控えという結末に変わりはありません。心が痛いですが、これが世代交代であり、どの世界でも起こることですから、われわれファンは受け入れるしかありませんね。。

しかし私は、今回の鳥谷選手の意地とプライドにメチャクチャ感動しています。

まず2016年11月下旬、鳥谷選手は金本監督と直接対談した際、他のポジションへの転向を勧められています。北條選手の台頭だけでなく、年齢的な問題、そして2016年の大不振の影響によるものですから、私個人的には良いタイミングだったと思っていました。しかし、鳥谷選手は金本監督にショート一本での勝負を直談判して、拒否しました。

鳥谷選手としては、2016年は不甲斐なかったかもしれませんが、まだまだやれる自信はあっただろうし、10年以上も阪神タイガースのショートを守ってきたプライドもあるでしょう。もう一度勝負して、実力でショートを奪う気概があったと思うんですが、それ以上に北條選手の成長が著しく、春季キャンプが進むにつれて、若手優遇の金本監督の方針によって不利な状況となりました。

そんな状況にありながらも、ポジションはショート一本の姿勢を貫き、最後まで諦めずに勝負を挑む姿を見て、涙せずにはいられない!もしかしたら、サードへ転向すればレギュラーが取れる可能性もあるにも関わらず、あくまでショートにこだわり続ける。このチャレンジ精神やプライドは、本当にわれわれファンの心に届いているし、感動せずにはいられませんよね?

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おそらく鳥谷選手自身も、心の奥底でショートのレギュラーはもう掴めないとわかっていたんじゃないか。それでもなお、他のポジションに目も向けずにショート争いに挑んでいたのなら、もう映画の世界ではないかと。この記事を書きながら、私は泣きそうです。

鳥谷敬に突きつけられた決断の時。ショートかレギュラーどちらを選択?

とはいえ、これで鳥谷選手の野球人生が終わったわけではないですよね。まだまだ阪神に必要な戦力だし、福留選手や糸井選手とともに、チームを引っ張っていって欲しい存在であることは確かです。ですから、ここで鳥谷選手には大きな決断が必要になります。

ショートにこだわり続けるか、他のポジションに挑戦するか??

鳥谷選手のこれまでの発言を振り返れば、彼の真意を探ることができるはず。果たして鳥谷選手は、どんな道を選択することになるんでしょうか。

2017年1月24日自主トレ公開後

レギュラーで出られるポジションを見つけ、そのポジションでしっかり勝負していきたい。

 

2017年春季キャンプ中のインタビュー

ショート以外は全く考えていないし、北條がライバルという意識はないです。

このような発言をしています。つまり、レギュラーを取れる場所はショートであり、今まさにそこで勝負しているということですね。しかし鳥谷選手は、常々「試合に出てなんぼ」と発言しているとおり、レギュラーとして毎試合出場することを重要視しています。もしこのままショートにこだわり続けるのなら、途中出場や代打での起用が多くなるため、鳥谷選手の本意ではなくなってしまいますよね。

おそらく鳥谷選手は、ショートで勝負できるところまでやり、サードやセカンドへのコンバートを首脳陣から命じられれば、そこでレギュラーとして出場できるように頑張るという考えを持っているはずです。控え選手や代打の切り札になる気はさらさらないでしょうし、とにかくレギュラーで出れる努力をするのみといったところでしょう。

現在、サード候補のキャンベル選手が手首を負傷していますし、まだレギュラーが固まっていない状態ですから、近日中に金本監督からサードもしくはセカンド転向の命令が下る可能性は、かなり高いのではないかと予想しています。

私個人的には、スタメンで鳥谷選手を見続けたいので、サードかセカンドでレギュラーを獲得して欲しいと思っています。ショートにこだわるのは当然大事ですけど、転向する際は潔く受け入れてもらえたらファンも喜ぶんじゃないかと思います。

 

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