糸原健斗の意地。オールスターでの活躍に見る強いメンタリティーとは

糸原健斗の意地。オールスターでの活躍に見る強いメンタリティーとは

久しぶりの投稿になりますが、知らぬ間にオールスターの時期に来ていたんですね。そして高校野球の季節でもあります。

わが阪神タイガースは、大豪雨による試合中止が続き、おしてそのままオールスターということで、選手にとっては大型連休。

オールスターに選出されなかった選手はもちろん練習しているでしょうけど、つかの間の休息ですから、ぜひ普段できないような家族サービスをやってもらえればいいな~と思っています。

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糸原健斗がセリーグ唯一の打点、見えたメンタリティの強さ

前半戦を打率.294という好成績で終えた糸原選手が、今年監督推薦で初めてオールスターに選出されましたね。

そして7月14日の試合では、レフト方向に二塁打を放ち、セリーグ唯一の打点を叩き出しました。スター街道を歩んでいるように見える糸原選手ですが、この活躍には彼の強いメンタリティが関わっていると思うわけです。

糸原選手は2016年ドラフト5位で社会人チームから入団してきたわけですが、指名順位もそうですけど、そもそも世間からの期待値はそこまで高くなかった。その年は、明治大学の糸原選手の後輩・高山俊選手がドラフト1位指名。2位も同級生の坂本誠志郎選手。そこから離れて、5位が先輩である糸原選手だったわけです。

男だったらですよ、これは相当ショッキングだと思いませんか。後輩が上位独占していて、先輩である自分は下位指名。しかも糸原選手は、金本監督のご縁があってギリギリドラフトにかかったと報道されていますし、自尊心を傷つけられかねない出来事だったはずです。

ところが私は、当時から糸原選手に大きな期待を寄せていたんです。その理由は「過去の大きな挫折経験」を持っているからでした。

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プロの注目されていた開星高校時代は、甲子園で味方のミスから大逆転負けを経験。明治大学時代はプロにも注目されていたものの、4年生で大スランプに陥り指名漏れ。社会人でもプロの注目度が高いショートにつけず、サードに専念する日々。

数々の挫折に見舞われた糸原選手ですが、諦めない心で乗り越えてきた経験というのは、他の人が持っていない強い心を作り出しているのではないでしょうか。実際に、2018年シーズンは大山・北條・高山・中谷・原口選手が結果を残し続けることができずに、一軍と二軍を往復していますが、糸原選手は開幕からずっと数字をキープしています。

大きな挫折を乗り越えている人っているのは、強い。それは体力や技術の問題ではなく、経験から身についた自力の部分なんですよね。こういう人は、野球じゃなくてビジネスをやったとしても、大きな成功を収める可能性が高い。ですから、今後も息の長い選手として大いに活躍してくれると思っています。

後半戦に阪神タイガースの逆襲はあるのか??

糸原選手が台頭しはじめた阪神タイガースですが、後半戦の大逆襲は果たしてあるのでしょうか。

私個人的には、メチャクチャあり得ると思っています。その理由は「ナバーロの加入」「盤石な投手陣」。

ロサリオの不振が前半戦は大誤算でしたけど、二軍降格してから阪神の打線は上向きになったんじゃないかと思っています。途中加入のナバーロ選手はまだ未知数ですけど、初出場でいきなりタイムリーを打つあたりをみると、持ってる選手なんじゃないかと思わせてくれますね。

あとはやはり、盤石の救援投手陣の安定感ですよね。ここ最近の阪神タイガースが良い成績を収められているのも、どう考えても優秀な投手陣に支えられているからだと思いますし、この投手陣がいれば打線次第では大型連勝もあり得ると考えています。

後半戦の初戦はいきなり巨人3連戦。ここで叩けば一気に乗れると思うので、またチーム一丸となって頑張ってほしいですね!

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