鳥谷敬の2019年引退説は本当か。虎の功労者が歩むセカンドステージとは。

鳥谷敬の2019年引退説は本当か。虎の功労者が歩むセカンドステージとは。

このところ、上本・植田の両選手が素晴らしい活躍を見せてくれていますね。特に上本選手のバッティングは絶好調、盗塁も決めていますし、非の打ちどころのない状態になっています。

一方で、スタメン出場が続いていた大山選手が不調で出場できなかったり、高山・中谷選手あたりの期待の若手も出場機会を失ってしまっていますね。このあたりの選手は、今のうちに調子を上げて、夏場あたりから本格復帰してほしいなとも思っています。

ただ気になるのは、これまで阪神タイガースを支えてきた鳥谷選手です。長年守り続けていたショートのポジションが奪われたのを皮切りに、スタメン出場する機会も減ってきていて、今は途中出場がメインの状態となっています。年齢的にはもうベテランなんですが、まだまだ力のある選手なので、ぜひここからスタメンを奪い返してほしいものですね。

Sponsored Link

鳥谷敬2019年引退説は本当なのか

シーズン途中ではありますが、私の周りで「鳥谷選手は2019年で引退する」といった声をたくさん聞くようになってきました。

「えっ、それはないやろ!?」

「なんで引退する必要があるの??」

 

そう考えるのが普通でしょうね。

 

鳥谷選手は2019年で38歳を迎えますが、チームには40歳の福留選手がレギュラーとして活躍していますし、年齢的にもまだ動けるんじゃないかと思いますもんね。

まず僕の予想から言いますと、2019年引退説は80%くらいあるんじゃないかと思っています。

その理由はいくつかあって、まずそもそも5年という長期契約が終了する時期であることは大きなポイントでしょうね。2015年から続く5年契約が満了する年なので、ひとつの区切りとしては良いタイミングと言えます。

そして何より、鳥谷選手は「スタメン出場」にかなりこだわっているというところです。プロ野球選手であるならば、つねにスタートから試合に出続けたいし、誰にもポジションを渡したくないというのが鳥谷選手のポリシー。これはいろんなインタビューで鳥谷選手が言われていることですよね。

Sponsored Link

ただし、現実問題として鳥谷選手がスタメンを奪い返すことができるのかと言えば、かなり厳しいでしょう。サードには大山・糸原選手がいますし、ショートは植田・北條選手、セカンドには上本・西岡選手などがいますから、レギュラーを奪うのは至難の業でしょう。

そんな立場にいる鳥谷選手が、今後もプロ野球選手として現役を続けるのかと言われれば、それはほぼないと思うんですよね。ましてや、コーチや監督として今後も野球とかかわっていく気はないと明言していますし、ユニフォームを着続ける理由もなくなってしまいますから。

鳥谷敬の連続試合出場記録って、必要なの?

そんな鳥谷選手ですが、いま話題になっているのが「連続試合出場記録」ですね。

代打や守備固めで途中出場して、なんとか連続試合出場を保っているな~という印象ではあるんですが、これって本当に必要なんでしょうかね。僕自身は、こんな形、誤解を恐れず言えば「義理」で記録を伸ばしている状況に違和感を感じざるをえません。

おそらく球団や首脳陣が意図的に記録を伸ばしているんでしょうけど、鳥谷選手本人は納得しているんでしょうかね。鳥谷選手は、チームの指示に従ってプレーしているだけかもしれませんけど、ファンからしたら「もう記録なんて伸ばさなくていいよ」と思っている人も多いんじゃないでしょうか。

ただ一方で、この連続試合出場記録が途切れてしまったとき、鳥谷選手のプロ野球選手として頑張る目的を失ってしまうんじゃないかとも思うんです。それを思っての金本監督の配慮なのかもしれませんけど、ん~だとしても僕は反対ですかね。

高校野球でもそうだと思うんですけど、3年生を優遇しているチームというのは、下級生が伸びないんですよね。1~3年生が年齢関係なく平等に競争できるチームが、一番モチベーションが高く強いチームになるんだと思います。ですから、鳥谷選手も優遇せずに采配してほしいなと感じています。

もちろん鳥谷選手は阪神の大功労者ですから、リスペクトの気持ちは持っています。要するに、今現状の実力と記録やリスペクトの気持ちを分けて采配すべきではないでしょうか、ということなんです。ここを間違えてしまうと、若手のモチベーション低下につながるし、成長がストップしてしまう可能性があることを、阪神首脳陣には知っておいていただきたいですね!

Sponsored Link

鳥谷敬カテゴリの最新記事