阪神金本監督と片岡コーチに喝!低迷の原因は「ビジョンなき采配」

阪神金本監督と片岡コーチに喝!低迷の原因は「ビジョンなき采配」
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阪神タイガースがなんとも厳しいシーズンを送っていますね。まだ20試合を消化したばかりですが、すべてが空回りの状態になっている気がします。

金本阪神3年目、キャンプから猛練習を積んで臨んだシーズンでしたが、阪神タイガースにいったい何が起こっているんでしょうか。これまで、首脳陣には期待も込めて応援コメントばかり載せていたんですが、さすがに首脳陣の問題に触れざるを得なくなってきました。。

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金本監督と片岡コーチの「不透明なビジョン」

4月29日時点で、打率.227、得点66、本塁打11本はセ・リーグで断トツ最下位となっています。若手が相変わらず伸び悩み、チャンスで全然打てないという問題がかなりはっきりと出ていて、阪神ファンにとっては非常にストレスのかかる試合が続いていますね。

思えば、阪神がこれほどストレスの感じる試合をやるようになったのは、金本監督が就任してからな気がします。最初は若手を積極的に起用したからだろう、と思っていたんですが、3年目の今もなお同じような試合ばかりです。これは、阪神首脳陣になにか問題があるとしか思えないんですが。。。

ただし、今日はそこではなくて、阪神タイガースの戦いで最も不満な点があるのです。

盗塁数 5個(4月29日終了時点)

打撃力はどうしようもない部分があるとしても、この盗塁数はいったいどういうことでしょう。

たとえ打てなかったとしても、盗塁は一番チャレンジできる部分じゃないんでしょうか。

金本監督は、シーズン前からしきりに「足を使った機動力野球」を理想に掲げ、ドラフト4位のルーキー島田選手や植田選手に期待をしていました。が、この盗塁数はトップのDeNA22個とすでに大差が開いています。

 

金本監督と片岡コーチは、いったいどんな野球をしたいんでしょうか。

 

ビジネスの世界でもそうですが、ビジョンが不明確な組織というのは絶対に伸びないのです。だって、組織がどこに向かっているのか分からない以上、組織を構成している人間は何をしたらよいのか分からなくなってしまうからです。

一見、数字だけ見ると「打撃力不足なチーム」と見えるかもしれませんけど、僕は「ビジョンなきチーム」と感じます。逆に言えば、金本監督と片岡コーチが明確なビジョンを掲げれば、選手たちは息を吹き返したように活躍し始めるとおもうんですね。

「機動力野球」を目指すなら、植田・島田をスタメン起用せよ

機動力野球を目指すなら、思い切って植田選手や島田選手をスタメン起用すればいいと思うんです。

中軸は糸井・ロサリオ・福留の3選手がそろっているんだから、1・2番は足のスペシャリストを置けばいいんじゃないでしょうか。かつての星野監督時代でいえば、赤星選手や平野選手がそうですけど、足が速い選手は悪くても打率.250くらいは残すイメージなんですよね。

今は高山・糸原・鳥谷選手などが上位打線になっていますが、、、全くビジョンが見えません笑。

1・2番に植田・島田両選手を置き、3・4・5番に糸井・ロサリオ・福留選手、6・7・8番に大山・糸原・梅野選手。足の速い上位からクリーンナップ、そして若手で打力のあるメンバーを下位打線に。これで盗塁数は一気に増えるだろうし、それに伴い得点力もアップするはず。

金本監督はもっとビジョンを明確にするべきだと思うんです。ポジションや打順をドンドン入れ替えるのもいいんですが、それはビジョンがないからに他ならないわけですよ。ここが固まれば、どの選手をどこで起用するのかが明確になるので、オーダーも自然と決まってくるはず。

 

ここからはビジネスとの絡みになりますが、ビジネスもまずは「ビジョン」が先なのです。理想像や目標設定をして、それを達成するために必要な人材を当て込んでいくというのが通常の流れ。スポーツも一緒だと思っていて、まずは監督が理想を掲げること、そしてそれに必要な人材をピックアップすればいいと思うのです。

今の金本監督は、調子の良い選手をドンドン使っているという風に見えるんですが、チームカラーが全く見えてこない。おそらく、ビジョンがないんでしょう。これだと、選手が何をすればいいのかわからなくなるので、モチベーションも低下してしまうのです。

今からでも遅くはないと思うので、ぜひチームのビジョンを決めて欲しいです。でなければ、このままずっと「調子の良い選手を使う」だけのチームになって、レギュラーも全然固定できなくなってしまいますよ。お願いします、金本監督&片岡コーチ!!

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