阪神は高山俊と中谷将大の打順を入替えれば最強打線になる説は本当?

阪神は高山俊と中谷将大の打順を入替えれば最強打線になる説は本当?

5月12日のDeNA戦は4-1で快勝、メッセンジャー選手がランナーを許しながらも要所を締めるピッチングで5勝目をゲット。打線も和製大砲の中谷選手のホームランや福留・鳥谷選手のホームランなど、若手とベテランが上手くかみ合い首位をキープすることができました!

特に目を見張る活躍を見せているのが、今年7年目のシーズンを迎える中谷選手。2試合連続のホームランを放つなど目覚しい成長を見せてくれている若虎ですが、彼と外野手争いを繰り広げているライバルが高山選手。二人とも将来の阪神タイガースを背負う逸材で、中谷選手は現在こそファーストを守っていますが主戦は外野。今後の二人の定位置争いはかなり楽しみですよね。

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高山俊と中谷将大の打順を入替えた方が良い理由

これまではレフトのスタメン争いで高山選手と中谷選手が争っていましたが、二人とも外しがたいということで中谷選手をファーストで起用。結果的に二人がスタメンに名を連ねる機会が増えてきましたが、どうも打順に納得がいかないんですよね。。

というのも、「1番高山・5番中谷」を「1番中谷・5番高山」に入替えると最強なのにと思っているんです。

これにはいくつか理由があって、まず1つ目が得点圏打率が挙げられます。昨年新人王を獲得した高山選手の最大の魅力と言えば、チャンスに強いバッティングですよね。2016年シーズンでは得点圏打率.377を叩き出し、1位の筒香選手につぐ2位にランクインしました。一方で中谷選手はチャンスに凡退するケースが多く、2017年シーズンも5月13日時点で得点圏打率.125に甘んじています。

一般的に1番打者はランナーがいない状態で打席に入ることが多いので、自由に打ちつつも高い出塁率が大切になってくる打順です。5番打者は2・3・4番で溜まったランナーを返すポイントゲッターなので、チャンスに強い打撃が求められます。そうなると、ランナーを気にせず打つのが得意な中谷選手を1番、勝負強い高山選手を5番の方が適任ではないかと思うわけです。

2つ目は走塁です。私はこれまで、中谷選手の足は遅いもんだと勘違いしておりました。。

1番打者って、打撃だけじゃなくて足が速いという能力も必要だと思っているので、中谷選手には向いていないと思っていたのです。しかし、5月12日DeNA戦での中谷選手の激走を見て足が速い選手(走塁が上手い?)ということが分かりました。鳥谷選手の二塁打で、一塁から一気に生還した好走塁にはとても驚かされましたよね。高山選手の足が速いことは以前から知っていましたけど、中谷選手が走れる選手なら1番打者でも大丈夫ではないでしょうか。

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3つ目は打撃スタイルの違いです。高山選手は初球からドンドン振っていく積極打法を取り入れている選手なんですけど、1番打者は出塁率が必要なので、ボールを見極める選球眼も大事になる打順ですよね。中谷選手はチャンスの場面を除けば、そこそこ選球眼がある選手なので、多少は高山選手よりマシではないかと思うんです。

完全に私の個人的な見解なんですけど、同じように思っているファンの方も多いんじゃないでしょうか。

高山俊と中谷将大の打順を入替えた場合のリスク

とはいえ、そんな簡単に打順入替えができるわけがない事情もあるでしょうと。

入替えによるリスクというのは、左右のバランスにあると考えています。

1.中谷 右
2.上本 右
3.糸井 左
4.福留 左
5.高山 左
6.鳥谷 左
7.北條 右
8.梅野 右

ご覧のとおり、中谷選手と高山選手を入替えると左右のバランスが崩れてしまいます。

左右のバランスは関係ないというプロ野球解説者もいらっしゃいますが、クリーンナップに左打者が4人続くリスクは高いのではないかと思うんですね。例えば1点差で負けていた試合があった場合、8回か9回で2番からの好打順だったとしても、左投手を起用されるとかなり不利になってしまいますよね。もしここで左右のバランスが取れていれば、相手チームも安易に左投手を投入できないですからね。

そう考えれば、この打順は相手の先発が右投手だった場合に有効なのかな~とは思いますが、左投手だった場合はリスクも高いかもしれません。ですが、選手の適性を考えればこの打順の方が私は良いと思いますし、より強力な打線になるんじゃないかと思うわけです。

皆さんいかがですかね??

もちろん二人とも成長途上の選手ですから、これから打順の適性は変わっていくでしょうけど、現段階では高山選手と中谷選手は入替えて起用すべきだと思っています。

では!

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