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福永春吾が高校時代に経験した挫折とは?大谷・藤浪世代の隠し玉が阪神で覚醒か。

5月5日こどもの日ですが、今日から聖地甲子園に戻って首位・広島カープを迎え撃つ戦いが始まりますね!そして6日の2戦目には、2016年ドラフト6位ルーキーである福永春吾選手が登板することが決定したようで、新戦力にも注目が集まってきています。

福永選手は大阪高槻市出身なんですが、1994年生まれということで大谷・藤浪と同世代の選手。甲子園出場もなく注目を浴びることが少なかった福永選手ですが、彼は大きな苦難を経てプロの世界へ飛び込んできた珍しい経歴の持ち主なんですね。だからなおさら、私も応援したくなっちゃうわけです(^^)

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ドラフト6位ルーキー福永春吾が高校時代に経験した挫折とは

大山選手や小野選手のようなドラフト上位指名ルーキーならまだしも、ドラフト6位の福永選手をよく知っている人はあまりいないかもしれませんね。私もドラフト会議で「福永春吾って誰や?」と先輩と話していたことを思い出します。

それもそのはず。福永選手は高校こそ名門・金光大阪へ入学しているのですが、甲子園出場はなし。それだけではなく、福永選手は高校2年生に退部・退学しているんですね。

1年生秋から高い才能を見出されてエースになった福永選手ですが、2年生春に右ひじを疲労骨折してしまい外野手へ転向。しかしながら2年生夏に再び右ひじを疲労骨折してしまい、一度野球を諦めてしまったんだそうです。野球部を退部、さらに金光大阪も退学して北海道の通信制高校へ進学してしまったんですね。

高校で野球を諦めた福永選手ですが、挫折を経験しつつもまだ野球がやりたい気持ちの葛藤に悩んだそうです。高校・大学での実績がなく一度野球から離れてしまった福永選手ですが、やっぱりもう一度野球がしたいということで高校卒業後に大阪の06BULLSという社会人チームに入団。そこでイチからトレーニングを積み重ね、2014年にはMAX147kmまで数字を伸ばしてプロからも注目されるほどの選手にまで成長しました。

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そして2016年ドラフト会議で見事指名を受けた福永選手ですが、すでにMAX152kmの速球を持った豪腕にまでレベルアップしています。スライダー・カーブ・チェンジアップの球種も上手く組み合わせられれば、かなり打ちにくい選手になるんじゃないかと思いますし、実力がベールに包まれた隠し玉的存在でもあるのも楽しみですね。

福永春吾の二軍での成績や評価は?

では、2017年シーズンの福永選手の現状はどうなんでしょうか。とりあえず、5月5日現在の成績を載せておきます。

6試合 3勝2敗 被安打21 与四球14 自責点8 防御率2.32

まずまずの成績ではないでしょうか。防御率も2点台ですし自責点もそれほど多くないので、ルーキーイヤーとしては上々の滑り出しだと私は思っています。本来なら、小野選手や岩田選手や横山選手が先に一軍への切符を掴むはずだったのですが、小野・岩田選手が不調、横山選手がコンディション不良のために回避。そこで福永選手に白羽の矢が立ったわけですね。

逆を言えば、今回の一軍大抜擢は福永選手にとって大チャンスだと言えます。ここで成績残せれば、強運の持ち主としてラッキーボーイになれますし、注目度と自信が一気に高まるような気がしますしね。二軍での投球回数もチームNo.1ですから、阪神には少ない先発完投型のピッチャーとして大成してくれたら嬉しいな~と思っております。

掛布監督も福永選手のことを「腕の振りが良くて、球も動くタイプ。気持ちも攻めていて良いね」と評価していて、久保二軍投手コーチも「ロングリリーフでも先発要員でもいける選手。一軍に入り込める可能性は充分にあるよ」と高く評価しているようです。同じ四国アイランドリーグ出身で、2016年首位打者を獲得したロッテ角中選手との対戦もおもしろそうですし、ぜひ今回のチャンスで結果を残して一軍に残れるように頑張って欲しいですね!

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