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阪神2017年ドラフト1位候補は清宮・安田も、高校生野手のジンクス払拭可能?

2016年ドラフト会議では、将来的にクリーンナップを打てる素材型右打者として大山悠輔選手が1位で指名されましたね。事前の予想では桜美林大学の佐々木千隼選手が指名されるとされていましたが、金本監督の意向で大山選手に急遽変わったそうです。

まさかの選択ではありましたが、生え抜きの長距離砲が長らく出ていない阪神を変えるためだったと考えれば、素晴らしい判断だったのかなと今は思います。そして、2017年ドラフト会議もあっという間にあと半年となったわけですが、次なるドラフトで阪神は誰を1位指名することになるのでしょうか。

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高校生野手1位指名は阪神の苦手分野?

大山選手という長距離砲を昨年獲得しましたが、現在は二軍で育成中。将来の大砲に育って欲しいと願っている一方で、長距離砲がもう一人必要なんだよな~なんて思っています。DeNAの筒香選手と梶谷選手のように、クリーンナップにドシッと構えてくれる大砲が二人いれば、打線もかなり安定するんじゃないでしょうか。

そんな中、阪神タイガースの2017年ドラフト1位指名候補として高校生スラッガーの名前が挙がっています。早稲田実業の清宮幸太郎選手と履正社の安田尚憲選手が指名候補と言われているのですが、東西の高校生スラッガーとして全国から注目を浴びていますね。阪神も球団代表が自ら視察に行くなど、本格的に調査を続けているそうですが、実は阪神は高校生野手の1位指名選手は苦手としているんですね。

最近では高校生ドラフト枠があった2006年に野原将志選手、2007年に高濱卓也選手をそれぞれ1位指名していますが、野原選手は2013年に戦力外、高濱選手は人的補償としてロッテへ移籍しています。さらにさかのぼれば、1991年大阪桐蔭出身の萩原誠選手が1位指名されましたが、5年間の阪神生活で芽が出ず近鉄にトレードされています。

正直なところ、阪神タイガースが1位指名した高校生野手が一軍で活躍したケースはないので、清宮・安田を指名したとしてもきちんと育成できるかが不安なところ。高校生投手なら1998年の藤川球児選手、2012年の藤浪晋太郎選手など大活躍しているメンバーがたくさんいるんですが、果たして苦手な高校生野手を1位で指名するのかどうかが見どころではないでしょうか。

清宮幸太郎と安田尚憲、どちらを指名すべきか

高校生野手を1位指名するという前提で立てば、指名候補なのは清宮幸太郎選手か安田尚憲選手になるのではないでしょうか。清宮選手は高校通算82本ものホームランをすでに放っている怪物で、中学生の頃から才能に注目されていました。安田選手はアスリート一家で生まれ育ち、強肩強打と恵まれた大きな体格で高校通算50本を記録しています。

二人とも才能と実績は申し分ないのですが、私は阪神は安田選手を指名すべきだと思っています。

その理由は以下の2点です。

1.ファースト専門の高校生野手は使いづらい

清宮選手は現在早稲田実業でファーストを守っているのですが、一時期外野にコンバートされたことがありました。しかしながら守備力に問題があり再びファーストに戻ってきたそうなんですが、ファーストは助っ人外国人が守るケースが多いですし、ファーストしか出来ない選手は使い勝手が悪くなってしまいます。

一方の安田選手はサードをメインで守っており、肩も強いので鳥谷選手の後継者として大山選手と競わせることもできますよね。フットワークも軽そうですしセカンドやショートもできるかもしれませんので、入団してから育成しやすい選手であると言えますよね。

プロ野球でレギュラーを獲るためには、打撃力ではなく守備力がなければ100%無理だと野球解説者の方々は口を揃えて言っています。ですから、守備面での伸びしろが感じられる安田選手の方が活躍する可能性はあるんじゃないでしょうか。

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2.左方向へのバッティング

阪神の本拠地である甲子園球場はライトからレフトに向けて浜風が吹いているので、左打者には不利だと言われています。大山選手をドラフト1位で選択したのも、甲子園で有利な右打者のスラッガーを獲得したかったからなのだが、残念ながら清宮選手も安田選手も左打者なのだ。

そんななかで、彼らが甲子園で活躍するためには左方向へ強い打球を打つ必要があるんですね。ミスタータイガースと呼ばれた掛布雅之さんがシーズン40本以上のホームランを打てたのは、センターからレフトにホームランを打つ技術を身につけたからだと言われていて、その技術はバースにも伝授されたんだそうです。

そう考えると、清宮選手はライトへ引っ張ったホームランが多く左方向へ飛ばす技術が乏しいように見えます。逆に安田選手はバットコントロールの技術は高いですし、甲子園でもレフトオーバーの打球を放っていましたから期待が持てそうな選手だな~と思います。技術もそうですが、身体能力にしても安田選手の方が魅力的なんじゃないかな~と私は見ています。

まとめ

まだまだ2017年春の段階での評価ですから、誰をドラフト1位指名するのか分かりませんし、清宮・安田選手がどこまで伸びるかも分かりません。安田選手をもし阪神が獲得したならば、大型内野手として二軍でしっかり育成して、大山選手とともに阪神のクリーンナップを担える選手に成長させてほしいなと思います(^^)

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