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原口文仁の支配下登録から1年。苦労人が歩んだ激動の野球人生を振り返る。

4月26日のDeNA戦は雨のため中止となりましたが、この日は原口文仁選手が支配下登録されてからちょうど1年に当たる日でしたね。2016年4月27日に支配下登録され、即日一軍に大抜擢されて代打でヒットを放った歴史的な日なわけですが、1年経過するのって本当に早いですよね。

昨年の今頃「原口っていったい何者や?」なんて思っていた阪神ファンも多かったと思いますが、いまや5番打者としてチームに不可欠な存在にまで成長しました。この1年で大変化を遂げた原口選手ですが、これまで歩んできた激動の野球人生を振り返ってみたいと思います。

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育成期間3年の苦労人が努力で勝ち取った一軍レギュラーの道

2009年ドラフト6位で帝京高校から阪神入りした原口選手ですが、5年間はまさに苦労の連続でした。

二軍生活を続けていた3年目シーズン中に腰を痛めてしまい、シーズン終了後に育成契約への変更を言い渡されてしまいます。背番号も124番の3ケタになり、後がない状況にまで追い詰められてしまったわけですが、ケガから回復して再び支配下登録を目指すこととなります。

腰のケガが癒え、思う存分練習をやろうした矢先に田面選手の投球が左手に当たって骨折してしまいます。再び戦線離脱し、育成契約のまま2016年まで進むのですが、毎年オフになるとクビを切られるのではという不安を抱えていたそうです。そして金本監督体制になった2016年の春季キャンプで、原口選手は初めてオープン戦まで一軍に帯同することとなり、打力が評価されて4月27日付けで改めて支配下登録、さらに一軍抜擢という激動の1日を迎えることになったのです。

支配下登録から一軍出場まで同日に行われたためにユニフォームが間に合わず、82番の山田コーチのユニフォームを借りて出場したシーンは記憶にあるのではないでしょうか。そこから破竹の勢いで大活躍し5月には月間MVP受賞、オールスター出場、捕手としてレギュラー獲得、年俸も480万円から一気に2200万円まで昇給するなど、これまで溜まっていたエネルギーを開放するかのように飛躍したシーズンとなったわけですね。

練習で一切手を抜かないことで有名な原口選手だからこそ、ここまで努力し苦労した成果として結果がついてきたのではないでしょうか。選手に厳しい阪神ファンですら原口選手をバッシングする人がほとんどいないくらい人間的に素晴らしい選手であり、これから長い間阪神の顔として活躍してほしい選手の一人でもあるんですね。

捕手から一塁へコンバート、襲い掛かる2年目のジンクス

育成期間を乗り越え上昇気流に乗りつつある原口選手ですが、2017年シーズンには再び試練が訪れることとなりました。それは、捕手から一塁へのコンバートです。

「捕手で勝負したい」と矢野コーチにも直訴していた原口選手ですが、春季キャンプでの激しい正捕手争いから脱落して一塁への転向を命じられる結果となりました。育成出身の原口選手ですから、一軍の試合に出場することが最優先であることは大前提ですが、絶対に悔しかったはずですよね。

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また、高い打力を買われて5番打者としてクリーンナップに君臨していますが、不調により中谷選手とスタメンを入れ替わる試合も出始めました。虎視眈々とスタメン出場を狙う若手選手はたくさんいますから、原口選手もうかうかしている暇はありませんし、2年目のジンクスというものに負けないように頑張ってほしいですよね。

原口選手はまだ25歳という若手選手ですから、失敗を恐れずにドンドンチャレンジしてほしいなと思っています。小さくまとまるのではなく、大きく尖った選手になれればもっとスケールの大きな選手になるのではないでしょうか。私は鳥谷選手の大ファンなのですが、もちろん原口選手も引き続き全力で応援していきたいと思います!

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