鳥谷敬の鉄壁守備を復活させる3つの方法。サードでゴールデングラブ奪取へ!

鳥谷敬の鉄壁守備を復活させる3つの方法。サードでゴールデングラブ奪取へ!

4月21日の巨人戦、阪神タイガースが快勝しましたね。22日は淡白な試合で敗戦となりましたけど、巨人の田口選手ってホントに阪神苦手ですよね。4安打1得点であっさり負けたわけですけど、まああんまり後に引きずらなそうなんで明日は明日で勝ちそうな予感はしています。

さて、勝ちはしたものの1失点を与えてしまった背景には「鳥谷選手の守備エラー」があったわけです。今年からサードにコンバートされた鳥谷選手、大事な場面でのエラーが目立ってしまっていて、まるで昨年のショート時代の鳥谷選手を見ているようでした。やはり加齢による守備の衰えであり、これから上達する可能性はないのでしょうか。

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鳥谷敬の鉄壁守備を復活させる3つの方法

35歳という年齢になり、早稲田大学から鳴り物入りで入団した鳥谷選手もベテランの域に達していますが、体力も技術も衰退する一方なんでしょうか。現監督の金本選手は37歳でキャリアハイを叩き出した鉄人でしたけど、守備に関してはすでに衰えを見せていましたから。

しかしながら、サードで鉄壁の守備を復活させる可能性がないわけではない。守備職人だったヤクルト宮本慎也選手は38歳シーズンからショートからサードにコンバートされたんですが、翌年から4年連続でゴールデングラブ賞を受賞しています。40歳を超えても鉄壁の守備を築いたレジェンドですが、35歳の鳥谷選手にとっては勇気の出るデータですよね。

では、今の鳥谷選手からサードのスペシャリストになるためには、何が必要なんでしょうか。

1.守備のトラウマ解消

いきなりビックリするようなポイントかもしれませんが、私はメンタルマネジメントのプロでもあるので鳥谷選手の脳で起こっていることが理解できます。それは、守備に対する恐怖心や苦手意識、トラウマが脳の無意識にインプットされていることが最大の問題だと考えているのです。

打撃、盗塁ともに好調ですから体力的には問題なし、さらに過去の輝かしい守備の実績を見れば実力は申し分ないですよね。そうなれば、どう考えてもメンタル面でのダメージが今の鳥谷選手の姿を生んでいるとしか思えません。おそらく、2016年シーズンのトラウマが解消されていないんではないでしょうか。

ですから、鳥谷選手は専属のメンタルトレーナーをつけて守備に対するトラウマを解消すべきだと考えています。メンタルケアをすることで守備の安定感が生まれるでしょうし、エラーも減らせるはずです。これは練習量では解消できない部分なので、鳥谷を愛する私としては絶対に対処してほしいと思っています。

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2.練習量の調整

誰よりも早く球場に来て、誰よりもトレーニングして、誰よりもマジメで責任感のある鳥谷選手。この姿勢のおかげで長年レギュラーを続けてこれたわけですが、練習量をきちんと調整することがそろそろ求められてくる頃ではないでしょうか。

2017年春季キャンプで福本豊さんが鳥谷選手にアドバイスしていましたが、ちゃんと休まないといけないと話されていました。体力が落ちてくるベテラン選手が若手のような練習をしてしまうと、体のバランスが崩れてしまうので良くないとのこと。鳥谷選手に今必要なのは、しっかり休んで万全の状態で試合に出ることかもしれません。

ちなみに金本監督がベテラン選手だった時代は、筋力トレーニングや素振りはかなり追い込んでやっていたそうですが、練習量自体はそれほど多くなかったと言われています。体力は温存しながらも筋力を上げてパフォーマンスを上げるというのが、金本監督独自のやり方だったんでしょうね。

3.サードの守備練習を続ける

ヤクルト宮本慎也選手が、ショートとサードの守備の難しさの違いについてかつてこのように答えていました。

遊撃手の方が投手の投球が見やすいので反応しやすい、 三塁手の方が打者の瞬時の動きで反応しなくてはいけないので 難しい。

ショートは野球の花形であるため一番難しいポジションであると言われていますが、両方経験した宮本選手はサードの方が難しいと話しているのです。

つまり、ショートは投手が投げ込んでいるコースが見える分打球が飛ぶコースを予測できやすいし、ホームから自分までの距離が長いので足を使って打球を裁くことができる。しかしサードのポジションは、投球コースも見えなければホームからの距離も近いので、瞬間的に体を反応させなくていけないという難しさがあるというのです。

ショートとサードは全く異なるポジションであるため、しっかり練習しなければ簡単にコンバートは成功しないということですね。鳥谷選手は春季キャンプでショート一本で練習していたわけですから、いまサードの守備練習を必死でやっているでしょう。守備職人の鳥谷選手ですから、繰り返し練習すれば必ずゴールデングラブ級のレベルになってくれると信じています。

まとめ

鳥谷敬という阪神に欠かせない選手が、サードで今一度輝くために必要な3つのポイントを書かせていただきました。打撃と走塁が好調なだけに、あとは守備さえ安定してくればベストナイン&ゴールデングラブ賞の獲得も夢ではないんじゃないでしょうか。2017年は勝負のシーズンだと思うので、ガッツリ練習して頑張って欲しいなと思います。

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