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鳥谷敬が露呈した守備のトラウマ。セカンドでのレギュラー奪取に黄信号点灯。

北條選手にショートレギュラーが明言されて以来、鳥谷選手はセカンドをメインに起用されていますね。上本選手や糸原選手からすれば、いよいよ強敵が参戦してきたな、という感じではないでしょうかね。打順も3番のクリーンナップとして、連日ヒットを放っていますから、昨年よりはやってくれるな!という印象を持ちますね。

しかしがしかし、私たち阪神ファンが懸念しているのは、年々衰えてきている守備の問題なんです。昨日3月8日にスタメン出場したセカンドでは、2つの失策を記録するなど、全盛期の鳥谷選手を知っている私からすれば信じられない光景に移りました。慣れないセカンドでの守備とはいえ、本当に心配な状況に不安を隠せません。

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セカンドでのエラーから感じる、鳥谷敬の「トラウマ感」

何のことはない、平凡なセカンドゴロ。打球の速度もバウンドも問題なし、捕球して送球すれば悠々アウトになるような場面で、鳥谷選手はエラーを記録しました。このシーンを見て、ボクは「トラウマ」となっている可能性が高いことを感じました。

トラウマとは、忘れもしない鳥谷選手の昨年のエラーのことです。平凡なショートフライをまさかの落球、そして捕手からの送球をグラブにかすりもせず胸に当ててしまうという、少年野球でもなかなかない致命的なエラー。バッティングの大不振もダブルパンチで襲っていた時期でしたし、何より鉄壁の守備を誇っていた鳥谷選手のプライドを傷つけられる大事件だったはずです。

これによって、打球処理に対する恐怖感を増幅させてしまい、体が硬直するような脳の働きをしているのではないでしょうか。象徴的だったのは、5回表のセカンドゴロのシーン。ゴロの打球が飛んできた瞬間、完全に足が止まってしまい、腰も高くてものすごく大事に打球処理しようとしている姿勢が分かります。そして、グラブに収まらずにポロリ、エラーを記録してしまうことになりました。

これまでの鳥谷選手なら、慣れないセカンドだろうと前に出て積極的に守っていたと思うのですが、素人が見ても消極的に映りました。春季キャンプであれだけ守備練習をしていたにも関わらず、平凡なゴロをエラーしてしまうなんて信じられないし、潜在意識に守備のトラウマが残っているとしか思えないようなミスでした。バッティングが向上してきただけに、もったいないな~と手放しでは喜べない状態ですね。

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今はオープン戦ですが、公式戦はさらにプレッシャーと緊張感がかかるわけですから、非常に不安です。一方で、ルーキー糸原選手は守備で全くミスがないですし、バッティングも思い切りよく素晴らしいアピールをしています。もしかすると、開幕スタメンはないにしても、シーズン中に糸原選手がセカンドレギュラーを奪ってしまうんじゃないかとさえ思っています。鳥谷ファンの私としては悲しいですけど、今のままでは金本監督も黙ってみていないでしょうから。。

2017年シーズンの鳥谷敬は守備要員か。金本監督の発言を紐解く

ちゃんと復活してくれるのか。それが金本監督の本音だろうし、復活して欲しいという願いはファンも一緒だとは思います。鳥谷選手の活躍なくして、阪神タイガースの優勝はないと思いますし、必ずやってくれると信じています。

しかし、若手選手が台頭してきた2017年シーズン。いくら実績のある鳥谷選手とはいえ、レギュラー確約はありません。むしろ、アピール不足の場合、ベンチ要員となる可能性は大いにあるのが現実でしょう。

そんななか、金本監督が鳥谷選手に対してこのように発言していました。

シーズン中も何があるかわからないので備えとして二塁から急に遊撃にいくとか、三塁にいくとか。そういうチームにとって足りないところを補ってくれたら。

この発言、何気にドキッとしました。チームの足りないポジションを補う、つまりユーティリティープレイヤーとして起用するということですから、セカンド固定のレギュラーとしては考えていないということですよね。セカンド一本で主軸を任せると思っていたので、結構衝撃でした。

ということは、レギュラー選手をそれぞれのポジションで固定して、不調・ケガ・休養日などに鳥谷選手が起用されるということでしょうか。そうなれば、ベンチスタートの試合が多くなるし、実質ポジションを奪えなかったという結末になってしまいます。いよいよ訪れてしまった、鳥谷選手のスタメン落ちの瞬間。これまでずっと阪神を支えてくれた鳥谷選手に敬意と感謝の気持ちを持ちつつも、世代交代は突然訪れるものなんだな~と、プロ野球の世界の厳しさも感じてしまいましたね。。

まとめ

鳥谷選手の守備のミスは、加齢による守備力低下という問題ではなく、脳にトラウマ的な不安が潜んでいるために起こるものだと私は感じました。脳科学者でもなければ、メンタリストでもないので根拠もないですが、それだけイージーなミスが目立っていることから、疑問を持ってしまったということです。

レギュラー争いはまだまだ続いていますが、どんなにミスをしても、不振に陥っても、私は鳥谷選手を応援します。なんといっても、暗黒時代を乗り越えた生粋の阪神ファンですから、これくらいなんてことないです笑。ぜひ守備の恐怖心を克服して、金本監督や阪神ファンを見返してやってください!!

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